「かがみの孤城」を読んで

姪から面白いと進められ久しぶりに小説を読んだ。

ある学校に行けなくなった中学生1~3年の7人が鏡の中の世界に招待され、願いが一つだけ叶えられるという鍵を探すことになる。

各々の学校へ行けなくなった事情や鏡の中の7人の交流模様、現実世界の状況が徐々に説き明かされいく。

最後には予想もしない展開となり、554ページあるが一気に読み終えてしまった。

中心人物のこころをはじめ、名前が重要なファクターで有るところも、とても面白かった。

本当に最後の最後でびっくり仰天の展開なので、読んでみては?

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