自動二輪小型限定AT教習2段階 見極め

日常

昨日、2段階の5時限目(見極め)を終了。

無事、一発で卒業検定へ進むことができた。

この日は教習生が少なく全体で4名しかいなかった。

なんと、3名(自分を含む)は自分と同じ小型限定AT教習生で全員卒業検定へ進むことができた。

この日は卒業検定の2コースのうち1コースを徹底的に運転した。

まず、外側の白線は壁を想定しているとのことで、キープレフトもあまり寄り過ぎてはいけないとのこと。当然、その白線を車体や足で踏んでしまえば壁に激突とのことで、検定では即中止になるとのこと。

直線で40㎞/hの速度を出すところは、一瞬でも良いのできちんと加速し40㎞/h出さなければ減点の対象であるとのこと。

この直線で急制動も行いますが、その時は前方に停車している車両がいた場合は停止位置で待機していなければなりません。

1本橋は5秒以上で通過する(早すぎると減点)。坂道の通過では頂上付近や下りは徐行運転をする。

特に、前方が詰まっている場合は無理せず適切な場所で停車し、相手を気遣う心をもって運転することが重要であるとのこと。

発進は右ウインカーを出し右を目視確認し、停車の際は左ウインカーを出し左を目視確認し停車位置を超えないところで停車する。

とにかくこの日は教官にダメポイントを徹底的に指摘され、このままでは、卒業検定に一発合格ができないのではと焦りが出てきました。

今日受けた3人の内1人は翌日に検定を受けるとのこと。自分はとても自信がなかったので1週間後に受けることにしました。

それまで、徹底的に勉強するぞ。

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