正月太り

ビジネス本

昨年末から正月にかけ両親の家で過ごしたが、食べ過ぎ、飲み過ぎで体重が2㎏以上太ってしまった。

何とか簡単に減量できないものかと色々調べていくと、日本人はカロリーを取り過ぎているのではないかという記事を発見。

江戸時代には一般人は1日2食(武士や大工といった力仕事の人は3食であった)しか食事をしていなかったそうだ。

そして、Gakutoさんやタモリさん、福山雅治さんも1日1食しか食事をしていないみたいだ。

さらに、書籍を探していたら面白い書籍を見つけた。

それが、『「空腹」こそ最強のクスリ/青木厚 著』である。

簡単に説明すると、1日3食は取りすぎで1日1~2食で十分であり、さらに空腹の時間を16時間にするとオートファジーによって、細胞内の古いミトコンドリアが一掃され新しく生まれ変わります。

厳密にいうと睡眠時間と、起きていて「ものを食べない時間」の合計が連続10時間以上になると、脂肪の分解が始まり、16時間以上になるとオートファジーが働きだします。

これにより腸内環境がよくなり生活習慣病やガンの発症率を大幅に低減させる効果がみられるようだ。

早速、昨日夜飯を18時30分に終わらせ、本日は朝ごはんを食べず11時30分に昼ごはんを食べてみた。

11時くらいに、お腹が減る音「グ~」を久々に聞きました。

仕事をしている人はなかなか空腹時間を16時間を空けることは難しいですが、1週間に1日でも効果は感じられるとのことで休日に実践することはできると思います。

また、当然摂取カロリーが少ない分、減量にも効果があります。

しかし気を付けなければいけないこともあります。

たとえば、筋肉量が脂肪減量と同時に低下してしまうためある程度の筋トレは必要である。

詳細は下記著書を確認ください。

自分は当面の間、実践したいと思います。

効果あればまた、記事にいたします。

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