いつもスポーツジムに行くと、①スタジオレッスン(筋トレ系;無酸素運動)②エアロバイク15分(有酸素運動)③トレッドミル(ランニングマシン;有酸素運動)30分の流れで運動している。
無酸素運動(筋トレ)を行ってから有酸素運動を実施することで運動効率をアップさせ、成長ホルモンによる脂肪燃焼効果が期待できるからです。
しかし、③のランニングマシンでは10.0~11.0㎞/hで走っていたので、自分にとってはかなりきつい運動となっておりました。
走るスピードが速ければカロリーも消費され、脂肪燃焼効果も大きいと思っておりましたが、実際は走る速さが速くなるほど、無酸素運動の要素が大きくなるとのことがわかりました。
有酸素運動では「脂肪」をエネルギーとして活用するが、無酸素運動では「ブドウ糖」をエネルギーとして活用します。
脂肪とブドウ糖の燃焼の割合は、ウォーキング6対4、ジョギング5対5、ランニング4対6でウォーキングが脂肪燃焼効率が高いのです。
このことを知って早速昨日は8.5㎞/hでジョギングを35分行いました。息も上がらず中強度の運動ということで、しばらくの間はこのペースでジョギングをしようと思います。
ブレインメンタル強化大全/樺沢紫苑【1000円以上送料無料】 価格:1760円(税込、送料無料) (2020/9/22時点)楽天で購入 |