『食べない』健康法

ビジネス本

1月13日に投稿した記事から1日2食を実践している。

自分の場合は朝食を抜いている。

おおよそ2週間たった。

結論から言うと、約2㎏の減量を達成している。(172㎝ 70㎏→68㎏)

昼飯はファミリーマートの『豚しゃぶのパスタサラダ』と『グリルチキン 焦がしネギ塩味』をほぼ毎日食べ、夜飯は500㎖の缶チューハイ2本とつまみ(惣菜)を3品くらい食べている。

夜飯は結構食べている方だ。(腹11分目くらい)

最近、『「食べない」健康法』(石原結實 著)という本を読んだが、やはり食べ過ぎは健康を害してしまうようだ。

食欲がないときには無理して食べる必要がないのだ。

たとえば風邪になったとき食欲がでないのは、体内の免疫力が活発に働いている証拠らしい。

そこで無理して食事をすると、風邪を治そうと働いている免疫力を低下させてしまうのだ。

30年くらい前は人の平均体温は36.2℃だったのが、最近は35℃台の人が多いそうだ。

この原因も食べ過ぎが影響しているとのこと。

体温が1℃上昇すると免疫力が一時的に5~6倍になるというのは、白血球の貪食処理能力が5~6倍に高まるということである。

よって、病気すると発熱して、免疫力を上げ、病気を治そうとするのである。

この本で紹介されている食事法は、朝飯は生姜紅茶や人参・リンゴジュースを2~3杯、昼食はそば、夕食は基本何でもよいが、できれば和食がいいそうだ(アルコールもOK)。

特に「そば」は8種類の必須アミノ酸を含む優秀なたんぱく質、動脈硬化を防ぐ植物性脂肪、エネルギー源の糖質、ほとんどのミネラル、ビタミンを含む「完全栄養食」であるらしい。

早速、昼飯をそばにしようとしたが、意外にこの時期はまだ売っていないようだ。(たまたまかもしれないけど)

これからは昼飯はそばを見かけたら購入し、飽きるまで続けたいと思う。

もっと詳しく知りたい方は下記本を購入してみてはいかかでしょうか。

【中古】「食べない」健康法 / 石原結實
価格:485円(税込、送料無料) (2021/2/7時点)楽天で購入
タイトルとURLをコピーしました