「1冊読み切る読書術」を読んで

「読書が苦手」と「読書が嫌い」は本質的に違う。

「読書が苦手」 は「本は読みたい気持ちはある」「なかなか読み進められない」そうだ。

良い本に出合うには色々方法があるが、本の要約サイトで本を選ぶというのもいいと思う。有名なところでは「フライヤー」との事。しかし、書店で本に触れて自分で選ぶのも楽しみの一つである。

アウトプット(伝える)を意識してインプット(読む)すると良い。そのため、良かったところを3つ言えるようにしておくとよいとの事。頭に残るのは3割もあれば上出来と考えれば 「読書が苦手」 を克服できそうだ。

SNSに3行で投稿することで、読んだ本の良いところ(ポジティブな投稿)を他の人に伝えることで読書がさらに楽しくなるようです。

最後に3色ボールペン(赤・青・緑)を使って本に線を引く方法も紹介されており大変興味深かった。

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